【スキンケアのファーストステップ】

肌の見えない部分が乱れることによって、必要な成分が角層に浸透できず、せっかく高級な化粧品を使っていてもその効果が十分に発揮されていないことがあります。
ヒト型セラミドはもともと肌に存在する成分ですが、乾燥やターンオーバーの乱れなどが原因
で気づかないうちにセラミドの機能は低下しがちです。

その結果発生する肌のごわつきやこわばりが、スキンケア成分の浸透を妨げてしまう可能性がある為、「なんだか肌の調子が悪い。」そう感じる前に、外から成分を補うケアが大切なのです。

その答えを探し求めてたどり着いたのが「リポソーム化」

【リポソーム化とは？？】
土台から肌を整えるテクノロジー「リポソーム化」で①「浸透力」と②「うるおいの持続力」を実現します。

「リポソーム化」とは、美容成分を柔らかいミルフィーユカプセル状にするテクノロジーです。

①「浸透力」
通常の美容成分に比べて、肌なじみ良く浸透し、角質層まで浸透します。

②「うるおいの持続力」
目に見えないほど小さなミルフィーユカプセルの外側から1層ずつ、濃縮された成分がゆっくり溶け出すことで、角質層の隅々まで長時間とどまり、効果が長く続きます。

ここで重要なのは「どの美容成分をリポソーム化するか」

私たちが出した答えは、5種類の「ヒト型セラミド」はもともと肌に存在する成分で、みずみずしい肌を作るために必須の成分ですが、乾燥やターンオーバーの乱れなどが原因で、気づかないうちにセラミドの機能は低下しがちです。

単純に塗るだけでは肌にほとんど浸透しない通常のヒト型セラミドを、リポソーム化のテクノロジーを応用することで角質層まで浸透させ、肌を潤しやわらげます。

【保湿3要素で「スキのない保湿」へ】

①「細胞間脂質」：リポソーム化したヒト型セラミドで角質層まで浸透。

②「油性成分」：人の皮脂と構成が近い配合。

③「NMF」:「天然保湿成分」と呼ばれる「NMF」をなんと贅沢に13種類も配合。

保湿3要素をまとめて補うことにより、どの角度からも「スキのない保湿」が期待でき、みずみずしく潤い透明感あふれる肌へと導きます。

【肌本来の機能を助ける成長因子と乳酸菌】

成長因子の一種であるEGFを配合。
EGFは「上皮細胞成長因子」と呼ばれ、人間が持つ成長因子の中でも特に肌に特化し、ストレスで低下しがちな肌リズムを整えることでバリア機能を高めます。

さらに「乳酸菌」を肌に補うことで、季節によるゆらぎにも負けない「しなやかな肌」を目指します。

【肌への優しさを考慮した7種の植物エキスを配合】

トウキンセンカ花エキス、センキュウ根茎エキス、ザクロ花エキスなど、肌荒れを防いで肌の
調子を整える働きがあります。また、オウゴン花エキス、アマチャヅル葉エキスにはエイジングケア効果があり、年齢にともなって増える肌悩みに応じたお手入れが可能です。

【余計なものは入れないフリー処方設計】
敏感肌でも使いやすい導入乳液を目指し、パラベン、鉱物油、合成着色料などは配合せず、
本当に必要な成分のみで作りました。